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形態の違いによる基本的な問題点

既に、皆様は施工業者(下請業者)と元請業者という2つの業者の存在を知っていると思います。

しかし、施工業者と元請業者は、考え方や会社の体制の違いから、更に分けて考える必要があります。
チョット複雑ですが、これさえ抑えておけばそれ程間違いは起こりませんので、
必ず4つの業者の存在を覚えておいてください。

下請体質の施工業者 自立している施工業者 マル投げ体質の元請業者 元請業者(大・中・小)
 
  • 施工業者と元請業者の中身から、更に細かく分類して、その問題点を把握すること!
 

それぞれの業者の注意点と、共通する問題点

   

■元請業者に依存している為、契約書などが揃っていないことが多い。
■施工技術はあるが、提案力がない業者が多い。
■法人登記をしていないことが多く、ローンが組めない業者が多い。
■しっかりとした保証やアフターメンテナンスが望めない場合がある。
■数社に渡る大規模な工事になると、対処できない。(マル投げを行う)

下請体質の施工業者  
   


■仕事量が増えてくると自分の知り合いの下請業者に仕事を投げることがある。
■数社に渡る大規模な工事になると、対処できない。(マル投げを行う)

自立している施工業者  
   

■削れないコストを削ってしまうことが多い。
■仲介業者が必要以上に介入している場合が多い。
■部分的な工事を依頼するとコストは高くなりがち。
しかも施工費用をしっかり確保できないことが多く、
工事に手間をかけられないことが多い。

マル投げ体質の元請業者  
   

■会社の規模によって、工事代金が高くなりがち。
■仲介業者が必要以上に介入している場合がある。
■部分的な工事を依頼するとコストは高くなりがち。

元請業者(大・中・小)  
   

共通する問題点:

必要以上の工事まで提案する業者もいる。
なるべくコストを抑えて工事をしようという、努力をしない業者が多い。(いろいろな観点から工事の提案を行い少しでもお客様の負担を抑えようとする努力)

 

ここまで読んでくれた方なら、建築業界に詳しくなくても、
無理なく建築コストを削減するコツがなんとなく理解できたことと思います。

しかし、皆様がこれまで説明したことをすべて完璧にこなしたつもりでも、
依頼先の業者が「値段を水増ししたり」、「仕事に対する考え方がいい加減」だったとしたら、
結局満足のいく工事にはなりません。

 

 

 
 
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